みなさん、普段の生活で“感動”したり、“ワクワク”したりしていますか?
子供の頃は何もかも初めてで、このような感情が止まらなかったはずなのに、
大人になるにつれて減っていく。なんと悲しいことか…
そこで、アニメで“ワクワクドキドキ”を疑似体験しちゃおうぜってことで、
今回筆者が完全に独断と偏見で“胸が熱くなる青春アニメ5選”を紹介します。
ということで、本記事がおすすめなのはこんな方!
- 胸熱青春アニメが見たい!でも探すのが面倒な方
- アニメを見て感動したい方
- 最近感情が動かず退屈な方
さっさと、アニメいっぱい見れる配信サイト知りたいよ!という方は
“DMM TV”がおすすめです
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1位 : ハイキュー
アニメ・漫画共に大ヒットしているので、知らない方はあまりいらっしゃらないかもしれません。
ただ、それなりに長いので、ちょっとしか見てない or 長そうだし時間がないので手が出せない。
こういう方が続出している気もします。ひとこと言わせてください
まじで見てくれ。絶対損はさせないから!
正直このハイキューなんですが、私が今まで見たスポーツアニメの中で1位・2位を争うくらいです。(ちなみに、競合は“スラムダンク”)
見どころ
“ハイキュー”の見どころは以下の2つです
- 全員が主人公と呼べるくらい味がある
- 心震える名言のオンパレード
まず、ハイキューは見たら分かると思うんですけど、キャラクターの個性が光りすぎている!!
登場人物が増えてしまうと、どうしても1人1人の個性は薄くなってしまいがちですが
しっかりと1人1人の良さが作中に表れています。各キャラクターの発言から、それぞれのキャラの生き様がうかがえます
あとは、“心震える名言のオンパレード”。これなんですよね。みなさん、たぶん感動して泣いちゃいます
私もアニメ見ながらぼろ泣きしていましたからね~~~~!
ここで1つ筆者が最も感動した名言を皆様に紹介します。
下を向くんじゃねえええええ!!! バレーは!!! 常に上を向くスポーツだ
烏養繋心
分からない人のために簡単に説明しますと、
春高予選の決勝、5セット目で相手チーム白鳥沢学園のマッチポイントという場面。
緊張と焦りでうつむきかけた選手たちを見た鳥養コーチの魂の叫びですね。
会場中に響き渡るその一言で、のまれかけた空気を一気に断ち切りました
この言葉は、ごくごく”当たり前”のことなんですが、ピンチの時は気持ちが下を向いてしまいますよね
思わず初心に立ち返らされます。ほんとうに人類全員に見てほしいくらいです
2位 : BLUE GIANT
知名度はハイキューに劣りますが、映画化しているので知っている方も結構いるかもしれません
ジャズサックスのお話なんですが、主人公の“宮本大”という人物がまあ“熱い男”なんですよね
漫画は10巻で完結済み。映画も1本で完結しているので、時間がない方でもさくっと見れちゃうところがいいですね
将来何をしたいのか分からず学生生活を送っていた主人公”宮本大”は
ある日聴いたジャズの曲に興味を惹かれ、初めて訪れたライブハウスでジャズの演奏を目の当たりにしたことで、サックスプレーヤーを目指すことを決意。
そこからサックスプレイヤーとして上り詰めていく物語です
見どころ
“BLUE GIANT”の見どころは以下の2つです
- “サックスプレイヤーになる”という夢に向かって主人公に心撃たれる
- 本気でやるってこういうことなんやなって思い知らされる
みなさんは大人になってからなんでもいいんですけど、1つのことに没頭したことありますか??
SNSの登場などによって集中力を奪われる現代ですが、改めて1つのことに打ち込む姿は、やっぱり人の心を動かす力があると思い知らされましたね
どんなに寒くても、恥をかいても、まるでそれを笑い飛ばすかのように練習に励む姿を見て、
筆者もこんな風に1つの物事に打ち込めたらいいなと思わず感じてしまいました!
3位 : 弱虫ペダル
名前ぐらいは聞いたことのある人が多いかなという印象のこのアニメ。
まず自転車競技(ロードレース)が題材になっているんですが、ロードレースは“チームスポーツ”です
ほかの人が倒れそうなときは、仲間が支えてあげる。こういった“チームの絆”も見られる中で、
非情ですが、チームが勝つために脱落しそうな仲間を見捨てる場面もあったりします。
簡単に物語の説明をしておきます。
“運動などにまったく興味のなかったアニメオタクの小野田坂道が、高校に入り、今泉や鳴子と出会い
自分の知らなかった自転車の才能を伸ばしながら、インターハイで他校のライバル達と争い、頂点を目指す”
こんなお話です
見どころ
“弱虫ペダル”の見どころは以下の2つです
- ハラハラドキドキのレース展開に目が釘付け
- キャラの個性が立っている
インターハイのゴール目前のレースは、全員が仲間の意志を継いで、全身全霊でペダルを回します
その時の表情にはものすごい執念を感じます。アニメながら鬼気迫るものを感じますね
大人になってから全身全霊でなにかにチャレンジしたことのある人はそんなにいないのではないのでしょうか?
そんな方はぜひ見てみてください。やる気出てきますよ~
あとは、“圧倒的にキャラの個性”が立っていますね
特に、“御堂筋”という奴が作中に出てくるんですが、こいつはまじで狂っています(喋り方からやばい..)
やべ~奴っていう雰囲気しかありませんし、実際めちゃくちゃ強いです(笑)
ぜひ、チェックしてみてください!
4位 : ブルーロック
“世界一のエゴイストでなければ、世界一のストライカーにはなれない”
ブルーロック創設者“絵心甚八”の言葉です。
このアニメの主人公である当時まだ無名の高校生“潔世一”は、
ブルーロックと呼ばれる施設で、“世界一のストライカー”になるために、様々なところから集まったサッカー猛者たちと競い合うアニメです
見どころ
“ブルーロック”の見どころは以下の2つです
- 心に響くかっこいい言葉が連発
- 類を見ないイカれっぷり
まず、ブルーロックは“名言”が連発で出てきます。中には、現実世界でも使えそうな言葉も結構出てきます。
ここで1つ筆者の好きな言葉を紹介します
過去なんかどーでもいい! 俺が見たいのはお前の“今”だ!!
潔世一
この言葉好きですね~
なんか今を生きる人たちに向けて発信しているような感じがします。
ほんとに過去なんかどうでもいいんですよね。だってもう変えられないじゃん
みなさんも今の貴重な時間を大切に生きてください
さて、もう一つは“類を見ないイカれっぷり”ですね
とにかく“言葉がストレート”かつ”ゼロひゃくの考え方”です
絵心甚八からすれば“世界一のストライカー”以外は心底どうでもいいんですね
でも、これくらいぶっ飛んでいるからこそ、その分面白さが増しているような気がします!
5位 : アオのハコ
ザ・甘酸っぱい恋愛青春代表ともいえるようなアニメで人気を獲得している”アオのハコ”
特に大人の方は、高校生の頃を思い出して、”うわ~この感覚なんか懐かしいな”なんて感情になるかもしれません
千夏先輩も雛も大喜も全員かわいいんだから!
見どころ
“アオのハコ”の見どころは以下の2つです。
- 人間味あふれる登場人物たち
- 部活動に真剣に打ち込む姿に心を撃たれる
“アオのハコ”に出てくる登場人物たちは、みんな背伸びしておらず等身大なキャラクターとして描かれている所がものすごくいい!
高校生らしく部活動も恋愛も全力で、ほんとにザ・青春っていう感じがしてなんか年取ったな~て思わず感じちゃいましたね(笑)
2024年10月からアニメ化が始まっていて、今後の展開がたのしみですね!
おわりに
今回、筆者の完全に独断と偏見で”大人でも絶対ハマる 胸熱青春アニメ5選”を紹介しました
みなさんいかがでしたでしょうか?見たいものは見つかりましたか?
今回ご紹介したアニメは全て“DMMプレミアム会員”になれば見ることが出来ます
え?お金払わないと見れないの?無料で見たいんだけど…
まあまあ、皆さん落ち着いてくださいよ。
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